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【コラム】210301 ミネラルのお話し

2021/03/01

ミネラルのお話し
 
「美と健康にはビタミンとミネラルが大切」という言葉はよく耳にします。ビタミンCには、皮膚粘膜の健康や免疫、抗酸化作用、ビタミンEには抗酸化作用があるなど、ビタミンの種類や働きを知っている人は結構多いと思います。その一方で、ミネラルについてはあまり知られていないかもしれません。
 
ミネラルとは、タンパク質・脂質・糖質・ビタミンと並ぶ五大栄養素の一つです。代表的なものとしてカルシウム・鉄・マグネシウム・亜鉛などが挙げられます。100種類以上もあるミネラルのうち16種類がヒトにとって不可欠な『必須ミネラル』と呼ばれ、健康維持のためにとても大切です。
 
カルシウムは骨や歯の成分、鉄は血液(赤血球)を造り、亜鉛は免疫を司る一番のミネラルであり、生殖機能にも大変重要な働きをします。マグネシウムはタンパク質の合成やエネルギー代謝になくてはならない存在です。このように、ミネラルは、生きるために絶対に欠かせないものなのです。
(主なミネラルの働き:骨や歯の形成、体液量のバランス調整、血液中の酸素の運搬、基礎代謝の促進、肌の新陳代謝促進、体温調整、血圧調整、タンパク質の合成、抗酸化作用、神経機能の維持など)
 
ミネラルは身体を構成する成分のうちの僅か4%ですが、それでも多くの人がミネラル不足にあるといわれています。ミネラルは体内で合成することができないため、食品から摂る必要がありますが、昨今、食物に含まれる栄養素が激減していることが不足の原因のひとつになっています。

文部科学省から不定期に出される「日本食品標準成分表(最新のものは2020年版)」によれば、鉄を多く含むことで知られている『ほうれん草』に含まれる鉄の量は、1950年と比べると、現在は約6分の1にまで減少しています。これは、農作地の土壌が痩せたことが主な理由と考えられています。さらに、食生活の変化によって、野菜を摂る機会が少なくなり、ますますミネラルを摂りにくい状況になっているのです。

食の好みやライフスタイルなどで、どうしても体に必要不可欠なミネラルが不足する場合、サプリメントで補給することも一つの手段といえます。
ミネラルに限らず、サプリメントは、同じ成分でも価格帯に幅があります。高価なものが必ずしも良いサプリメントとは言えませんが、安すぎるものはおすすめしません。一般的に安価なサプリメントは、素材が悪い、添加物が多い、内容量が少ないなど、何かしら問題があります。せっかく身体のために摂るなら、不安要素をできるだけ避けて、身体に良いものを選びましょう。
 
次回は、有害ミネラルについてのお話しをします。
監修 三番町ごきげんクリニック 院長 澤登雅一



 プラミネ通信
「プラミネサプリメント」のミネラル原料は、ヒトの羊水や血液とほぼ同じミネラルバランスで構成されています。また、特許技術のイオン化・酢酸処理によって吸収率を高める工夫もされており、おススメできるミネラルの一つです。ほとんどの人が通常の食事から摂取できている「リン」は、加工段階で取り除いているので高リン血症などの心配はありません。必須ミネラルを十分とって健康な毎日を送りたいですね。


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